いつ表示されるか
旧公開版が使っていたブラウザのデータベースが残っている限り、リロードのたびに表示されます。- 新しいバージョンでワークスペースを作った後でも表示されます。
- 「読んだ」という記録は持ちません。あとで忘れられてデータが失われるのを防ぐためです。
Escapeや背景クリックでは閉じられません。- 共有リンクから開いた場合でも、この画面が先に出ます。
手順
1
旧バージョンのタブを閉じる
旧バージョンを別のタブで開いたままにしていると、書き出しの最中に内容が変わることがあります。
先に閉じてください。
2
救出バックアップを保存する
救出画面からバックアップを書き出します。
storm-code-legacy-backup-<日時>.zip という名前でダウンロードされます。エクスポートしても旧データは一切変更されません。
読み取り専用で読み出しているだけなので、何度でもやり直せます。
端末の中だけで処理され、サーバーへ送信されることもありません。
3
ダウンロードを確認して「新版を開く」を押す
ブラウザからはディスクへの保存完了を確認できないため、
ダウンロードが始まっただけでは画面を閉じません。
保存されたファイルを実際に確認してからボタンを押してください。
4
zip を解凍して code.zip を取り出す
ダウンロードした zip を PC などで解凍します。
中に
code.zip が入っています。5
code.zip を新しいバージョンへ取り込む
ワークスペース選択画面の「Zip をインポート」から
code.zip を開きます。
新しいワークスペースとして取り込まれます。バックアップの中身
code.zip は普通の zip です。ファイルを取り出すだけで、コード自体は変換されません。
旧バージョン向けに書かれた API の呼び出しがそのまま動くことは保証しません。
旧 Design について
旧 Design は自動変換しません。designs/ の JSON は旧形式のままなので、必要であれば AI などを使って手動で新形式へ変換してください。
raw/ について
元のデータベースの内容をそのまま退避したものです。
旧世代履歴もここに含まれますが、新バージョンへ取り込む機能はありません。
あとから解析したい場合のために残しています。
取り出しに失敗した場合
中途半端なcode.zip を成功として出すことはありません。
内容を完全に復元できない場合は code.zip と designs/ を含めず、
raw/ だけを残して EXTRACTION-ERROR.txt に理由を記録します。
画面にも警告が出ます。
「一部だけ取れた zip」を成功として渡すと、欠けていることに気づかないまま
元データを消してしまう恐れがあるためです。
旧履歴のデータベースだけが残っていて、プロジェクトのデータベースが無い場合も、
空の code.zip を成功扱いにはしません。
旧データを削除する
バックアップを保存し、内容を確認したあとで削除できます。旧データを削除… から確認画面へ進み、DELETE と正確に入力した場合だけ実行されます。
削除されるのは旧公開版のデータベース2つと、列挙した旧バージョンの作業状態のキーだけです。
新しいバージョンのデータ、ワークスペース一覧、ログイン情報、
他のツールのデータには触れません。
他のタブで旧バージョンを開いたままだと削除が進まないことがあります。
その場合は画面に「他のタブを閉じてください」と表示されます。
完了していないものを完了扱いにはしないので、残っていれば次回も検出されます。
旧バージョンの Export Zip を持っている場合
旧バージョンのFile > Export Zip... で保存した zip も取り込めます。
ワークスペース選択画面の「Zip をインポート」からそのまま渡してください。
読み込めない Design が入っていても、その .design だけを飛ばして残りを取り込み、
何を飛ばしたかを表示します。 zip を開いて作り直す必要はありません。
旧バージョンの Export Zip に Design が含まれていると、
中身の無い
<名前>.design/ というディレクトリのエントリが入ります。
これも上記の「飛ばす」対象なので、そのまま取り込めます。