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Storm Code には粒度の違う2つの履歴があります。別のものなので、混同しないでください。 ローカルワークスペースが全体の世代を持たないのは、置き場が同じ端末の中にしかなく、 端末が壊れたら守りたいものと一緒に消えてしまうためです。保険になりません。

記録される契機

どちらも同じ契機で1世代が刻まれます。
  • Ctrl+S (明示的な記録)
  • 実行
  • エクスポート
  • 明示的なスナップショット
  • Design の自動記録
直前と内容が同じ場合はスキップされます。
Ctrl+S は保存ではありません。 本文は常に自動で保存されているので、 保存する操作自体がありません。Ctrl+S は「ここを1つの区切りとして残す」ための操作です。

ファイル履歴

履歴 パネルに世代が並びます。選ぶと差分エディタで現在の内容と比較でき、そこから復元できます。
  • 復元する直前に、現在の内容が1世代記録されます。 巻き戻し自体を巻き戻せます。
  • ファイルごとに直近50世代まで残ります。
  • 記録は fileId に紐づくので、ファイル名を変えても履歴は繋がります
  • 画像は対象外です。

自動で付く名前

履歴には自動で日本語のタイトルと説明が付きます。 同時に「一覧に出すほどの変更か」も判定され、細かすぎる世代は既定で隠れます。 隠れた世代は削除されたわけではありません。 「非表示の履歴を表示」のトグルで全件を確認できます。 上限を超えたときは、隠れている世代から優先して消えます。 Ctrl+S で明示的に記録したものは、判定にかかわらず必ず一覧に出ます。

端末を越えません

ファイル履歴はこの端末の中だけにあります。 zip エクスポートにも含まれず、別の端末にも引き継がれません。ワークスペースを複製しても消えます。端末を越えて残したい場合はクラウド世代を使ってください。

クラウド世代

クラウドワークスペースだけが持つ、ワークスペース全体の復元点です。 クラウド世代 タブから確認します。

2種類の復元

削除済みのファイルを復元すると、それは新しいファイルとして作られます。 削除前のファイル履歴は引き継がれません。復元時にその旨が表示されます。

保持

画像は内容のハッシュで1部だけ保存され、各世代はそれを参照するだけです。 10世代あっても画像は1部しか持ちません。

全体復元をすると他の端末が読み直します

ワークスペース全体を戻すと、他の端末で開いているものは自動で読み直されます。 これは操作感のためではなく、正しさのために必要です。 巻き戻す前の状態を持った端末が1台でも再接続すると、 巻き戻したはずの内容が同期で復活してしまいます。 そのため、古い状態を持った接続は同期せずに破棄し、新しい状態を取り直します。